对东京的回答中“我不怎么想去”的人数比例从2018年的10.3％和2019年的10.6％急剧增加到2020年的14.8％

　　因为疫情的原因，今年很多人不得不放弃他们的旅行计划。即使这样，如果可以旅行，你最想去哪里呢？今天让我们看一下2020日本品牌研究院进行的日本旅游地排行榜。

　　トップは12年連続の北海道に 都道府県「観光意欲度」ランキング発表！

　　第一名是连续12年获得的北海道，都道府县【想要观光】排行榜发表！

　　2020年版の都道府県「観光意欲度」ランキングの1位には、北海道（62.4点）が選ばれた。2009年から12年連続で1位となっている。

　　北海道（62.4分）被选为2020年都道府县【想要观光】排行榜第一名。从2009年以来，它已连续12年排名第一。

　　2位は京都府（56.8点）、3位は沖縄県（53.3点）になった。昨年からトップ3に変動はなかったが、前年4位の東京都は47.4点から43.0点へと4.4ポイント低下し、7位になった。

　　第二名是京都府（56.8分），第三名是冲绳县（53.3分）。尽管前三名的排名没有变化，但排名第四的东京却从47.4点下降4.4点至43.0点，跌至第七位。

　　東京都以外の上位府県では コロナ禍で観光意欲度が上昇中

　　除东京以外，其他地区未受疫情影响想要观光指数都上升中

　　今回の調査は、新型コロナウイルス感染への懸念が消えない6月下旬から7月にかけて行われたため、全体的な観光意欲度は低下するかと思われたが、全国平均の点数は昨年から0.1ポイント上昇し、34.8点となった。軒並み上昇しているのが、トップ10の都道府県の点数だ。

　　从6月下旬至7月进行调查以来，因为新冠的影响仍然存在，预计整体的想要旅游观光指数会下降。但全国平均得分却比去年提高了0.1点，达到34.8分。排名前10位的县的分数全面提高。

　　1位の北海道は「ぜひ行ってみたい」と回答した人の割合が41.8％に上り、「機会があれば行ってみたい」と回答した人の割合を含めると、83.1％の人が北海道での観光に意欲を持っていることがわかった。

　　在排名第一的北海道中，41.8％的受访者回答“绝对想去”，83.1％的受访者回答“如果有机会我想去”。

　　GoToトラベルキャンペーンの恩恵も一部あったとはいえ、2020年は想定外のズタズタの状態に陥った観光業界。とはいえ、今回のランキングの結果を見てわかるように、自粛しながらも「観光したい」という人々の気持ちは、人気都道府県を中心にむしろ高まっているようだ。

　　尽管GoTo Travel Campaign有一些作用，但旅游业在2020年陷入了意外的混乱。总之，从该排名的结果中可以看出，就算在隔离的情况下“想要观光”的愿望似乎正在增加，尤其是在受欢迎的县。

　　その一方で、唯一トップ10に入りながら、前年4位から大きく点数と順位を落としたのが7位の東京都だ。東京都に対して「あまり行きたいと思わない」と回答した人の割合は、18年10.3％、19年10.6％だったところから、20年には14.8％にまで急増してしまっている。

　　另一方面，东京虽然排在前十名中，却排在第七位，与前一年的第四位相比已大幅下降。对东京的回答中“我不怎么想去”的人数比例从2018年的10.3％和2019年的10.6％急剧增加到2020年的14.8％。

　　これについて同調査を行ったブランド総合研究所の田中章雄社長は、「新型コロナウイルスの東京都での爆発的な感染拡大による、イメージダウンの影響が大きい」と語る。自粛によって人々の観光への思いが高まる一方で「東京だけは例外」という結果になるほど、感染者急増がマイナスイメージを植え付けているようだ。

　　品牌研究所所长田中章雄进行了同样的调查，他说：“新冠在东京的爆炸性传播对此产生了重大影响。” 隔离提高了人们对旅游的渴望，但受感染者的迅速增加似乎灌输了一种负面印象，其结果是“只有东京例外。”